ファストフード店マネージャーから行政書士への転職


最近、なんだかやっと大人になれた気がする!
行政書士の仕事って、スーツを着て、ハイヒールを履いて仕事をするんです。お客様と向かい合って打ち合わせをし、たくさんの資料を読み、毎日コンピューターを触って書類をつくる・・・。
普通のことじゃん!って突っ込まれるかもしれませんが、そんな仕事に憧れてたんです!!

行政書士の試験は、とても合格率の低い試験ですが、がんばれば合格できます。わたしがその証拠。それまで努力らしい努力をしてこなかったけど、たぶん教材がよかったからだと思いますが、憧れを実現させることができました。このサイトでは、「合格率が低い試験だけどうかるよ」ってことをお伝えしたいと思います。

わたしは、某ファストフード店のマネージャーをしていました。来る日も来る日も、ポテトに塩を振り、一日に何度も大きなゴミ箱の袋を換え、大きな声で「○○プリーズ!!!」って言い続けてたんです。ミーティングの内容は、どうすれば早くドリンクを作ることができるかとか、いかに廃棄を少なくするかとかそんなこと。少しうんざりしていました。

わたしがその店で働きだしたのが大学一年生で、そのまま社員にならないかと言われ、なんとなく通算7年もいてしまいました。就職活動も未経験です。というか、そういう人多いんですよね。学生のうちからマネージャーになった人は、正社員候補。わたしもその1人でした。けっこうね、お給料がいいんです。もちろん、労働時間も死ぬほど長い!

ある日気づいてしまったんです。友達と会って話をしたとき、わたしだけすごく子どもだってことに。社会のこと全く知らなくて。大学時代はバイトに明け暮れ、友達も店の人、彼氏も店の人、上司も後輩も店の人、悩みは店のこと、食べるものも店のもの・・・。わたしの人生、こんな狭いところで終わるのかぁぁぁ!!!

そんなのだめ。わたしがなりたかった大人って、そんなんじゃない。もっと真面目に勉強しておけばよかったなあ。何しに田舎から東京に来たんだろう。このままじゃ、人生のほとんどの時間をこの店に費やしてしまう・・・。それは本位じゃない!やっと目が覚めました・・・。

とまあ、長い回想シーンはこの辺で。わたしは、キャリアウーマンになりたかったのです。こんな発言自体が子どもみたいだけど、そうなんです。仕事のこととかよくわからない。会社員って何しているのかわからない。ただ、スーツを着てかっこよく働きたかったんです!コンピューターをを触って、「肩こりが悩み」って言ってみたかったんです!(ちなみに当時の悩みは立ち仕事による腰痛・・・)

動機は不純ですが、スーツを着て働くべくいろいろと考えました。転職活動をしようと思っていろいろ調べたけど、飲食店で働いていた人は飲食店にしか転職できないことに気づき、「就職活動をすべきときに安易に就職を決めてしまったのが間違いだった・・・」と後悔しました。

そんな時、高校の同級生に偶然遭遇。彼女は、なんと検事になっていました!なんかドラマみたい・・・。法律家かぁ、かっこいいな。うん、イメージどおり!で、またいろいろ調べて、行政書士に行きあたったわけです。


→次のページ