合格率の低い試験と難関試験はイコールか?
なんだか勿体つけているようですが、「合格率が低いからといって、合格できない試験じゃない!」ってことをここでご説明させていただきます!
安易な受験者が合格率を下げているだけ
試験概要のところで書きましたが、行政書士試験は受験資格が要らないんです。ですから、極端なことを言えば、小学生でも受験可能。勉強した人も、していない人も、申し込めば誰でも受験できてしまいます。資格ブームのせいかわかりませんが、とりあえず受けてみようという人がたくさんいるそうです。ですから、数字だけでビビることはないんです。他の資格と比べて覚える量が少ない
資格の勉強で必要なことは、たくさんの専門知識を覚えることですよね。それが、司法試験や司法書士や弁理士に比べて、行政書士は少ないんです。というか、覚えることはそりゃたくさんあります。でも、試験対策として覚えるべき内容が他の資格よりは限定されているので、効率よく勉強できればOKなんです(それでもいっぱいありますけど)。ちなみに、わたしはフォーサイトという通信講座で勉強しましたが、覚えるべき基礎講座のテキストは835ページ。テキストの厚さのトータルは6cmくらいでした。特にこの会社は、合格に必要な知識だけをまとめてあって、他社よりもテキストが薄いそうです。
ということで、合格率だけ見ると超難関なのですが、他の資格と比較するとそれほどの勉強量は必要ありません。弁護士みたいに、何年もかからない!早ければ半年程度で合格できる資格なのです。(わたしはもっとかかったけど・・・)
合格基準点が決まっている
行政書士の試験には、合格基準点が定められています。だから、実は合格率なんて、ただのデータと思っていればいいんです!合格基準点は、どれだけたくさんの人が受験しようと、各科目で60%以上得点し、かつ全体で60%以上得点できれば受かります。一生懸命勉強して、覚えて、過去問も完璧にマスターして・・・と、学習を進めていくうちに自信がわいてきます。どれくらいの実力がついてきたかわかり始めると、むしろ、6割でいいんだ!と気が楽になってきます。
ですから、合格率と難易度をがっちり結び付けて考えることはないと思いますよ。もちろん、6割だけ勉強すればよいということではないので、勘違いのないように!必ず6割取るための勉強を100%こなさなくてはなりません。わたしは、フォーサイトのテキストを何度も何度も読んで頭に叩き込みました!